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葬儀のあれこれ

喪主と施主の違い

喪主とは

祭祀(さいし)を執り行う者。やさしく言えば、遺族の代表者のことをいいます。

施主とは

布施する主。葬儀費用を負担し、葬儀を運営する責任者のことをいいます。



このように喪主と施主は本来違いますが、現在は一般的に喪主=施主となっています。


数珠について

数珠とは

数珠は念珠とも言われ、仏・菩薩さまやご先祖さまを拝む時などに、回数を記憶する為のものとされています。「数を念ずる」「数を記す」そして「念仏を唱えて手を合わす」といろいろな意味合いで使われています。持っているだけで魔除けや厄除けとなり、また福を授かると言われます。

数珠は人に貸したり借りたりせず、一人ひとりが自分の数珠を持った方が良いと言われます。家庭を持ったら必ず一つ、そして夫婦それぞれ持ち、子供が社会に出て働くようになったらお子さんにも是非用意してあげてくださいね。


数珠の正しい持ち方

座っているときは左手首にかけ、歩くときは房を下にして左手で持ちます。長い数珠は二重にします。なぜ左手か、それは左手は仏さまの「清浄な世界」を指し、右手は「信仰の世界」、すなわち私達の世界を指しているからなのです。



※数珠の使い方は宗教や数珠の種類によって異なる場合があります。